自己紹介

行政書士宮本健吾の写真2006年(平成18年)に兵庫県は三田市にて開業し、その後神戸に移転。

今年8年目の私ですが、
私の「人となり」を知ってもらいたいと思い、私の生い立ちを少しばかりここに、紹介させてもらいます。



生まれは、大阪。育ちは三田(兵庫県)

生まれは1981年、大阪にて産まれました。

その後、奈良県、京都府福知山、兵庫県三田市そして、神戸へ引越しをしました。

関西県に幼少期より住んでいたのですが、残念なことに関西弁はなぜかあまりでてきません。

そのため、よく関東出身だと言われることがあります。

そして、三田市から神戸へ出るまでの学校生活は、
中学校時代は、サッカー、高校時代は柔道部、甲南大学時代は少林寺拳法を習いました。
特に大きな賞をもらったことはありませんが、今から思うとこれらのスポーツ経験は、しておいてよかったなと思います。

皆さんは、何かスポーツ等されたご経験はありますでしょうか。

最初の離婚案件

今、離婚を専門に本サイトを立ち上げ、離婚協議書を作成しているわけですが、
もともとのきっかけとなった最初の案件は、他人ではなく、身うちである
「私の母親」
でした。

それは今も忘れません。
2006年3月頃、私が自宅で開業したばかりの時でした。

私の親には、世間でいうような暴力が、浮気等はなく、「性格の不一致」が離婚の最大の原因でした。
また、母親は私が独立するまで、離婚しないでおこうと決めていたようです。

私は、大学迄行き、勉強しており、私が独立するまでの母の心労を考えると、 そんなこととはつゆ知らず、「無意識に母親を苦しめていたのか?」
と深く考え、落ち込んだのを覚えています。

その際、
「離婚をする際はどのような手続きが必要だろう?」

と色々調べたり、弁護士の方に相談する中で、

「正直この離婚という分野では残念ながら専門家は皆無」

だと考え、開業時から離婚を専門としててきました。

現在はおかげさまで、多くの離婚をされる方にめぐり合うことができ、離婚協議書作成に携わらせてもらいました。

夫婦カウンセラーの取得

現在に至るまでにも、結婚をし、一児の父親にもなりました。行政書士宮本健吾と家族
父親になって、心情的にも、子供を持つ父親として、

「離婚した時の子供への影響を現実として感じる」

ようになりました。

そこで、「離婚は防げれば、それにこしたことはない」と、子供がいる夫婦であろうとそうでない夫婦であろうと
良いだろうと考え、文書作成を専門とする行政書士の国家資格以外に、
「夫婦カウンセラー」という資格を取得しました。

残念ながら、私の事務所に来られる方は、既に、離婚を決意されておられる当事者が
大半を占めておりますので、両者の修復するには至りませんが、離婚後も争いをすることがないように、

「無機質な法律文書に愛を込め」て、対応しております。

離婚したとしても、夫婦そして子供が幸せになるように、
一生に一度しか恐らく作成しないだろう離婚時の文書を作成しております。

結び

最後に、
「あなたに出会えて本当によかった」
そう思って頂ける心のこもったサービスを提供できるように、日々業務に励み、鍛錬しておりますので、 お気軽にお問い合わせください。

事務所所在地

務所の所在地は三宮駅(JR,阪急,阪神,各線)から徒歩5分。
お勤め帰り、用事のついででも、 すぐに事務所にいくことが可能です。

所在地:兵庫県神戸市中央区小野柄通5丁目1-27 第百生命神戸三宮ビル7階


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